「第10回 愛は子宮を救うin長野」中止と代替イベントのお知らせ

今年も例年同様9月に「第10回 愛は子宮を救うin長野」の開催を計画しておりましたが、
新型コロナウイルス感染予防の観点から大勢の方々にご参加いただく形でのイベント開催は中止することとしました。

しかし、子宮頸がんに罹患される若い方が増えている現状には変わりありません。
日々がんに関わる仕事をしている団体として、子宮頸がんがHPVの感染が原因であることや、予防には検診やHPVワクチンが重要なことを伝えていく責任があると考えます。

そこで、できる形を模索し下記のように「パネルディスカッションの動画配信」と「子宮頸がん予防啓発資料の県内学生への配布」を企画しました。

  • 企画1.産婦人科医、小児科医、子宮頸がん体験者、男性代表、学生、細胞検査士によるパネルディスカッションを録画しインターネットで配信 (9月上旬予定)
  • 企画2.信濃毎日新聞に子宮頸がんについてとパネルディスカッションの内容を掲載 (10月ころ)
  • 企画3.子宮頸がんに関する資料を作成し、県内の中学2年生全員に配布 (10月下旬か11月上旬)

詳細は追ってご連絡します。