9月25日に長野県JAビルで企画していました11回「愛は子宮を救う」の開催は新型コロナ感染拡大により中止となりました。
パネルディスカッションは動画録画し昨年同様配信予定です!
残念ですが今の状況でもできる啓発活動を行っていきます。
2021年企画内容
- 啓発冊子配布
- 子宮頸がんに関する啓発冊子を作成し、県内の中学2年生全員に配布
- 啓発冊子を長野県内産婦人科医会・小児科医会会員に各10冊配布
- 啓発冊子を県内の高校養護教諭に配布
- 新聞掲載
- 信濃毎日新聞に子宮頸がんについてとパネルディスカッションの内容を掲載
- 第35回関東臨床細胞学会に合わせたWeb配信
- 子宮頸がんについてとパネルディスカッション
- プロのボサノバ音楽演奏※録画動画はホームページにても配信
企画内容は一部変更になりましたが引き続き啓発活動を行っていきたいと思っております。今後もご理解ご協力いただけますようお願い申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、オンラインでのイベントを開催しました。
今年は例年通りのイベント開催の準備を進めております。
- 日時
- 2021年9月25(土)15時50分~17時05分
- 会場
- 長野県JAビル アクティーホール
- 内容
- 1)みんなで楽しく子宮の話(パネルディスカッション)
山本かおり(長野日赤 産婦人科医)/増田英子(増田医院 小児科医)/赤羽泉美(体験者)/鈴木真由美(体験者)/こてつ(よしもと長野住みます芸人)/信州大学工学部学生/中村恵美子(細胞検査士)/中村裕子(コーディネーター)
- 2)ボサノバミニライブ
Florescer(フローレセール)
赤羽泉美(Flute)/弘田久美子(Violin)/矢野 修(Guitar)
- 3)キッズダンス
ダンススタジオブロードウェイ
第10回愛は子宮を救うin長野2020のイベントの様子が、信濃毎日新聞2020年10月25日に掲載されました。
今回は新型コロナウイルス感染予防の観点から、医療関係者、治療関係者が子宮頸がんの正しい知識や予防方法を語るディスカッションを無観客の中開催しました。紙面に詳しくまとめていただきましたのでご一読ください。

今年も例年同様9月に「第10回 愛は子宮を救うin長野」の開催を計画しておりましたが、
新型コロナウイルス感染予防の観点から大勢の方々にご参加いただく形でのイベント開催は中止することとしました。
しかし、子宮頸がんに罹患される若い方が増えている現状には変わりありません。
日々がんに関わる仕事をしている団体として、子宮頸がんがHPVの感染が原因であることや、予防には検診やHPVワクチンが重要なことを伝えていく責任があると考えます。
そこで、できる形を模索し下記のように「パネルディスカッションの動画配信」と「子宮頸がん予防啓発資料の県内学生への配布」を企画しました。
- 企画1.産婦人科医、小児科医、子宮頸がん体験者、男性代表、学生、細胞検査士によるパネルディスカッションを録画しインターネットで配信 (9月上旬予定)
- 企画2.信濃毎日新聞に子宮頸がんについてとパネルディスカッションの内容を掲載 (10月ころ)
- 企画3.子宮頸がんに関する資料を作成し、県内の中学2年生全員に配布 (10月下旬か11月上旬)
詳細は追ってご連絡します。